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自然災害の多い日本に暮らす私達に「防災備蓄」は必須です。
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車の中にも【防災備蓄収納】

車の中にも【防災備蓄収納】

災害はいつ起こるかわかりません。
自然災害の多い日本では、常に防災意識を持つことが身を守ることだと考えています。
もし、車で移動中に災害が起きたら………
車の中にも備えがあれば、移動中に災害が起きた時にも、車中で過ごす事が出来ます。
 

車の中の備え

・水(長期保存水)
・非常用トイレ
・トイレットペーパー
・ティッシュペーパー
・ビニール袋
・緊急脱出用ハンマー
・シガーソケットでスマホ充電できるセット
・寝袋
・ダウンコートの入ったクッション
・サンシェード
・乾電池のいらない灯り
など

その他、発煙筒・三角停止板などは必須

外出時に持ち歩く「防災ポーチ」もバッグの中に常備。
 

シガーソケットでスマホ充電

エンジンをかけている間、スマホの充電ができます。
スマホは情報を得たり、連絡手段にもなるため車中で充電できることは大切。


 

非常用トイレ

非常用トイレは、渋滞時にも災害時にも役にたちます。
2ヶ所に収納。

ダッシュボードのグローブボックスには、渋滞時に便利な非常用トイレ「サニタクリーン」を!
尿を吸収するシートが、非常用トイレのビニール袋に既にセットされている。


後部には、トイレ凝固剤の非常用トイレ。
トイレットペーパー(8ロール)も一緒に収納。

 

 
暖を取る寝袋とクッション

災害時には車中泊も予想しています。暖が取れるモノを!

寝袋は、ビニール袋に入っています。
ビニール袋は、車内のゴミをまとめたり、いざという時に足を包めば暖も取れる。


クッションカバーの中には、家の中で不要になったダウンコートが入っています。
広げれば掛け布団代わりに。


 
水(長期保存水)

水は、長期保存水を保冷バッグに入れて。
500㎖×6本収納。

保冷バッグの中には、ビニール袋も用意。
空になったペットボトルを入れられるように。

 
緊急脱出ハンマー

家の近くに冠水注意の道路があるので、水害の時用に緊急脱出ハンマーも用意しています。
緊急脱出ハンマーは、前ドアと後ろドアの2ヶ所に設置。


 
車後部の防災備蓄収納

車の後部
左から
・ボストンバッグには、寝袋・非常用トイレ・トイレットペーパー・ティッシュペーパー
・バケツとウェットティッシュ
・シルバーのサンシェード
・青い保冷バッグには、長期保存水


バッグの下のマットは防水マット

 
車の防災備蓄収納も見直しを

車の中の防災備蓄品も見直したり・入れ替えたりすることが大切だと思います。
夏になったら熱中症対策グッズを入れようと思案中。
水(長期保存水)は、賞味期限までに入替え作業を行い、廃棄することがないように注意します。
また、車の中に防災備蓄しているということで、車内の温度上昇には気を付けています。
(ショッピングセンターなどの駐車場では屋根付きの駐車場に停めたり、サンシェードを利用するなどしています)

災害はいつどこで起きるか分かりません。

もしもの時の備えは車の中にも!


 

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