食べ過ぎや運動不足で体が重くなっていませんか?
自分がその日に摂るべき栄養を知っていますか?
人生100年時代の今、健康寿命を延ばしたいと考えていませんか?
栄養環境コーディネーター認定講座を受講すると、子どもや大人が自立した生活を維持し、自分らしく生活できるよう「食事と運動の組み合わせ」で、ひとりひとりに合った栄養環境作りが始められます。
講師自身が、調理師と食品衛生責任者資格を持ち、食品衛生の面からも食中毒で命を落とさない事を重視していました。防災面からも災害時にも摂るべき栄養を考えなければいけないと考えています。
また、実父が肺気腫と認知症を患い5年間の自宅介護と通院生活、歩けなくなりその後1年半療養型病院に入院した事で、健康寿命について深く考えるようになりました。
運動と食を組み合わせて健康寿命を延ばしたいと考えていましたが、効率の良い取り組み方が分からず、コロナ禍で体は重くなる一方。
摂りたい栄養・摂るべき栄養などを考え、模索している時に「栄養環境コーディネーター認定講座」に出会いました。
この考えを取り入れた生活で、身体が軽くなり、健康を実感。
栄養の取捨選択の大切さも学び、継続のしやすさで維持もできています。
当講座(栄養環境コーディネーター)は、アメリカ(サンディエゴ)在住の「遺伝学・栄養学博士で管理栄養士」ドクター Kayo Arimaが、最新のサイエンスを土台に、【整理の基礎理論】【必要と不必要の区別】【食品と健康状態の組み合わせ】に応用し、どなたでも分かりやすく学ぶことができる認定講座です。
ひとりひとりに合った栄養環境作りで健康維持
●健康寿命を延ばすために、摂るべき栄養を知りたい
●栄養の質を知り、効率的に取りたい
●子どもに必要な栄養を知り、毎日の食事作りに役立てたい
●年齢別・運動量別に摂るべき栄養が知りたい
●食に関するお仕事に役立てたい
●栄養環境コーディネーター認定講師を目指している
全ての方(乳幼児から高齢者まで)が対象の
「必要な食べものを必要な時に食べる力をつける環境作り」を始めてみませんか!
1.進化医学から考える栄養
(進化の過程で得た身体能力を現代生活に適応させる栄養活動について学ぶ)
2.運動と脳の栄養との関わり
(運動が脳の発達や機能維持に不可欠な理由を学ぶ)
3.睡眠
4.腸内微生物群はもう一つの臓器
(まるで臓器のように健康に深く関わる腸内環境の基礎がいつ作られるか、生活環境でどう変化し、疾病や体質・脳機能に影響するかを学ぶ)
5.食べる意味と食べものの役割
(食べる事、栄養素や食物繊維の役割、カロリーの意味などを学ぶ)
6.年齢別食べる力を延ばす環境
(成長過程に応じて必要な食べものを選択する力をつるメソッドを学ぶ)
7.サイエンスで考える偏食と過食
(食べない理由、食べ過ぎる原因を理論的に学び、対策を考える)
8.整理の基本理論で作る栄養環境
(栄養素やカロリー計算ではなく、食べものを体調や時間で必要と不必要に区別できる環境作りのメソッドを学ぶ)
・食の大切さや身体を動かす大切さを家族に伝えたいと思いました。
・食事はその日の運動量とストレスが大切だと理解出来ました。とても分かりやすかったです。
・イラストが合って分かりやすいです。睡眠の種類についてはとても興味深い話でした。
・栄養と栄養素、区分けと食事量の調整の仕方が新鮮でした。講師の先生は声のトーンや話し方が聞きやすく、ペースも良かった。
・運動・睡眠・食事・快便のバランスを整え健康維持に努めたいと思いました。
食べるべき栄養を考え、脳も身体もいつまでも健康な状態にしませんか?
【会場開催】(対面講座)千葉県
▼BIZcomfort千葉西口
千葉市中央区新千葉1-7-2ペリエ+ビル
【交通・アクセス】
JR各線:千葉駅西口より徒歩1分
【お車の場合】
ビルに駐車場はございませんので、お近くのコインパーキング等をご利用ください。
【オンライン】(zoom)