【子育て】幼稚園時代：人生最大のモテ期？到来

子どもの幼稚園時代、今から思えば子どもにとって「人生最大のモテ期」だったかもしれません。

幼稚園選び

通園できる幼稚園の見学から始まりました。

学生時代の友人から、「幼稚園は園長先生の話を聞いたり、見学してみないと子どもに合うかどうかわからない」と言われていたので、何ヶ所か見学に行きました。

その中で、毎日15時まで子どもを預かってくれ、17時30分まで延長保育のある幼稚園に決定。

年少

幼稚園では、入園1週間は泣きどおし。
そんなに母のことが好きだったのか・・・と嬉しい気持ちもありましたが、1週間で幼稚園大好きになりました(・_・;)
幼稚園の「体育の先生」が面白くて楽しくて、幼稚園大好きに！

2月生まれでポチャポチャした体型、のんびりした性格。なぜか4月～5月生まれのしっかりした女の子たちに人気だった。

おままごと遊びの時には、必ず声がかかり「お父さん役」
同じクラスの男の子にいじめられた時は、数人の女の子たちが守ってくれたそうです。

そんな子どもにとって、給食は天敵。
好き嫌いが多かったので幼稚園の給食が食べられず、先生に怒られていました。

また、スイミングスクールに通いだし水嫌いを克服。

スイミングスクールでは、潜る時間が嫌だったようで「その時をねらってトイレに行こう！」と私が提案したら大喜び。
すぐに実践。しかしこの手は数回で鬼コーチにばれて、「潜る時間のトイレ禁止」と言われてしまった(;^_^A

年中

年中からの友達も加わって、たのしい幼稚園。
年少の時にお世話になった女の子たちとは同じクラス♡
母も安心していました。

色々な行事があり、楽しく過ごす。

お遊戯会では、髪型がリーゼントでダンスを！
みんな可愛い！

幼稚園に入る前から仲良しだったHちゃんの引っ越しが決まり、親子で寂しかったことを思い出す。

年中から「ひらがな」に興味をもち、幼稚園の「えんぴつクラブ」に入る。
親が教えなくても専門の先生が教えてくれて、子どもには良かったと思う。

年長

年中からの持ち上がりクラス。
先生も担任は同じでしたが、副担任の先生が男の先生で男子達は大喜び。

初めてのお泊り会は、親の方が寂しかった。

友達や先生方のおかげで、たくましく成長。

この幼稚園で良かった！と思いながら名残惜しく卒園！

そして６年後・９年後にこの幼稚園の卒園生が同じ中学・高校で何人も再会することになるとは！！
親もビックリ！！

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