子育てで役だったことや良かったこと、悩みが解決したことなど、思いつくまま書きとめています。
高校2年生になって
子どもが高校2年生の時、急に「予備校に行きたい」と言い出しました。
子どもから「行きたい」と言われたら、行かせてあげたい。
でも、出すのは「お金」より「ヤル気」だと思っている私。
子どもの学校の先輩方は、予備校に通っていた方・予備校に通わずに学校の授業と自習室活用(先生に質問)で志望校に合格されていました。
予備校に通いたいという本人の希望なので、子どもと通う予備校を話し合い2校に絞りました。
そして、夏休みに体験授業。
候補となった予備校は、どちらも家から同じくらいの距離。
体験授業はどちらも互角かと思われた。
予備校の決定(夏休みが終わる頃)
夏休みが終わる頃、これから1年半通う予備校を決定。
予備校の担当の方と三者面談をした時に、志望校の受験日からさかのぼってやるべきこと(科目・授業)をハッキリと提案してくれた予備校に決めました。
予備校に入った時に、子どもが申し込んだ授業は1科目だけ。
詰め込まず、学校の授業の復習をする時間や学校での様々な行事活動時間も考慮し、負担にならない時間数にしました。
その後、
高校3年生でも春に1科目を申しこみ。
後は過去問10年分添削コースなどを選択しました。
必要最小限のコースのみ利用を心がけました。
高校2年生では、自分の将来の職業を考えて、受験学部を決めることが大切だと思います。
保護者と学校の先生との面談は高校2年生で最後という学校でした。(高校3年では面談なし)
高校3年生は、子どもは目標に向かってスケジュールを立てまっしぐら。
高校2年生の最後の保護者面談の時に担任のI先生が、
「この学年は国公立大学を受験する場合、センター試験と2次試験の間が日数が少ない。早めに準備していた方が良いかもしれない。」とおっしゃていたのを今でも覚えています。
予備校に通っても、子どもは1日7時間以上の睡眠をたっぷり取り、効率よく勉強していました。
親はサポートするのみ。
高校2年生は、学校でも生徒会の責任のある役となり、大変ながらも充実していたようです。
NiceLife
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