【子育て】受験生：自分の子どもとは思わないようにする！

受験シーズンがまもなく始まる冬

これから、体調管理が重要になってくると思います。
インフルエンザの予防接種は、もちろん家族全員！
やはり怖い感染症！
手洗い・うがいは念入りに！

数日前、整理収納アドバイザー2級認定講座のお昼休みに「受験」や「学校」が話題になりました。
（お昼は受講生の皆様と和気あいあいお話したり、質問を受け付けています）

「受験生は自分の子どもと思わないようにする。」

「受験生は自分の子どもとは思わないようにしている」と、私は何気なく言ったのですが、皆さんが「ほー」と感心してくださったので、これはたくさんの方のためになるかと思い、記事にしてみました。

もちろん基本は、
勉強しなさいと言わない。
（勉強しなくてはいけない時は必ずしてくれると信じよう。）

子どもによって、ピークは違う。
（人生は一生勉強する。この子のピークは今じゃないかもしれない。だけど、勉強を嫌いにならなければピークが来た時に頑張れる。）

合格した学校にしか入学出来ない。
（合格した学校から、入学する学校を決めれば良いではないか！どんな結果でも受け止めよう！）

受験生は自分の子どもと思わない。
（受験の1年は自分の子どもだと思わずに、甥（姪）だと思い接する。
少しだけ気遣い、必要最低限のコトだけするようにする）

高校生なので、
模試の結果は見ない。
（子どもにまかせ、志望校・受験校などは本人が決定。）